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街づくり企業

街づくりに見る宗像市の変貌~東郷と赤間の光と影(1)

2010年10月 8日 10:31

 福岡と北九州という100万都市に挟まれた宗像市(面積:119.66km2、推計人口:94,757人2010年8月1日現在)。当初は北九州市を中心とする北九州都市圏のベッドタウンとして発展してきたが、福岡市を中心とする福岡都市圏の発展に伴い、現在では福岡都市圏への人の流れが大きい。この地理的条件の良さからベッドタウンとして発展し、人口が増加しており、近年では宮若市のトヨタ自動車関係者も多く住んでいる。
 同市は、東郷地区と赤間地区に主な市街地が形成されているが、当初人口流入が多かったのは東郷地区で、赤間地区はさびれた田舎だった。ところが、今ではその様相が一変している。その変貌に、街づくりの光と影が見え隠れする。
東郷にある日の里団地公団住宅 東郷地区は、駅の東側に大型開発団地である日の里団地を控え、宗像市役所を含めて行政機関も多く宗像市の中心的存在として発展してきた。約30年前はJRの乗降客も多く、快速なども停車するなど、朝夕のラッシュ時には通勤通学の人で溢れ、ベッドタウンとしての賑わいを見せていたものだ。一方、赤間地区は、周囲は田んぼや畑だらけで、北東方面の丘に福岡教育大学の校舎が見える程度で、人も少ない田舎町だった。
 こうした状況から、宗像市の中心的存在として東郷駅周辺があったのだが、当時は開発、街づくりといえば宅地開発が中心で、積極的に宅地開発を進め、ベッドタウンとしての魅力を高める努力を続けてきた。ところが、30年経ってみるとそこに大きな落とし穴があったのだ。

(つづく)

【石崎】

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