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家づくり企業

3月以降V字回復のタマホーム~調査レポートから(5)

2010年10月15日 10:43

<遂に沖縄にも上陸、全国47都道府県制覇へ>

タマホーム東京本社 タマホームは設立以来積極的な出店を重ねてきた。2000年1月に福岡県筑後市にオープンした1号店から、佐賀、長崎、熊本、大分と九州各地に根をはり、その後中国、関西地区へと東上し、05年6月に現本社を開設するなど全国各地への展開速度は緩めなかった。そして、今年6月にタマホーム沖縄㈱を設立し、これで、北は北海道から南は沖縄まで全国を網羅することとなった。

 沖縄は本土と違って木造よりコンクリート住宅が多いが、沖縄の地域に合った『家』づくりを考え、沖縄の風土気候の研究には以前から着手し、戦略を練っていた。沖縄では、同社の主力商品である木造軸組住宅のほか、グループ初となるRC住宅の扱いや、マンション販売を行ない、RC住宅の坪(3.3平米)当たりの建物価格は40万円台に設定する方向で、今後は沖縄でのRC住宅販売後、沖縄以外の全国でもRC住宅の販売を始めることも考えている。
 今年中には展示場もオープンする予定で、念願の全国制覇を設立12年で果たすこととなった。
沖縄でグループ初となるRC住宅にも着手するが、地域によって工法などにも工夫を重ねてきた。寒冷地への進出前には断熱住宅をラインアップさせ、東京や大阪などの都市圏に向けには、狭小地向けの住宅を開発するなど、その地方や都市の状況に応じたシリーズで実績を重ねることに成功している。
沖縄も同様に、以前から研究研鑽を重ね同地区で主力であるコンクリート住宅を実現させる目途が立ったことで、沖縄への進出を決めたようだ。
 日本は本土、九州、東北などの寒冷地、北海道に豪雪地帯など、様々な気候風土を持ち、沖縄は台風や亜熱帯気候など、また違った住環境を求められる。こうしたことから、色々な研究研鑽を重ね、それぞれの地域に合った住宅を開発することで、全国展開を可能としたのだ。

(つづく)

【石崎】

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