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街づくり企業

街づくりに見る宗像市の変貌~東郷と赤間の光と影(7)

2010年10月20日 10:36

<売れ行き順調な赤間地区の住宅>

 東郷地区の土地の買い手がつかない中で、赤間地区の住宅やマンションは好調に推移している。これは、宗像市全体が沈んでいるのではなく、東郷地区が落ち込み、赤間地区の人気が上がっていることになる。

 「予想以上に動きがいいですね」不動産関係者が語るように、業界関係者が予想している以上に赤間地区の人気は高いようだ。「どうしても福岡を見ますから、東郷駅より遠くなる赤間がそこまで動くかという疑問はありました。実際に現地を確認して、生活インフラは赤間のほうが良いことはわかりますし、大学生を含めた若い人たちも多いので、期待感はありましたが、悩んでいました」と語るのは、赤間地区で住宅の販売を決定した社長。

 業者などが予想していた以上に、東郷と赤間の人気の差は歴然としているようだ。「何といっても買い物などが不便ですよ。食事に行くにしてもこちらのほうが多いですからね。福岡が遠いといっても、東郷と比較するような距離ではありませんし、どうせならこっち(赤間)のほうが良いと思いました。しかも赤間のほうが安いんですからね」と最近赤間で住宅を購入したAさん。

 約30年でその評価が完全に逆転してしまった両地区。日本全国で開発されたベットタウン型の街づくりで、高齢化に悩む街は多い。その縮図が宗像で垣間見ることができる。

(了)

【石崎】

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