ネットアイビーニュース

  • ネットアイビーニュース倒産情報ニュース

  • 健康情報ニュース

  • 建設業界ニュース

  • 住宅情報ナビ

  • 流通業界ニュース

  • スペシャリスト(専門家)企業経営ネット

メールでの問い合わせ


街づくり企業

新こども病院は九電工などのグループが落札

2011年8月23日 11:08

 今年(2011年)5月24日に高島福岡市長が、定例記者会見で福岡市立こども病院(福岡市中央区)の移転計画について、アイランドシティ(東区)に移転・新築することを発表していたが、このほど病院の整備事業で、病院の設計・建設などを担当する業者が、九電工や日本管財などでつくる企業グループが落札したことが明らかになった。

 福岡市東区の人工島に移転する市立こども病院の整備事業は、民間の資本や手法を活用するPFI方式を採用し、落札業者は病院の設計や建設のほか、開院後の病院の警備や清掃などの業務を2029年3月まで行うもの。

アイランドシティの新こども病院建設予定地

 同病院の入札に関しては、2009年12月に行われた入札公告で、1グループしか事業者が応じず、当初の応募事業者の規定に基づいて手続きを中断していた。その後、事業を引き継いだ「地方独立行政法人福岡市立病院機構」が1グループでも手続きを進められるよう規定を改め、さらに新たな事業グループの参加を促すため、病院の設計や建設など受注実績の規模の要件緩和なども実施し、10年5月に再公告していた。

 前回の09年12月の応募も九電工などのグループで、今回も同様の企業グループとなった。今回の事業予定価格は165億7,900万円。落札価格は147億2,800万円で落札率は88.8%だった。落札した九電工や日本管財グループは、10月に企業グループで運営会社を設立し、福岡市立病院機構と事業契約を締結する。
 落札したグループでは、津波対策として6階に非常用発電設備を備えた6階建てで、5階までが病棟などの病院設備となる。

 今回も落札者が1グループだったが、応募事業者を秘密にしたことで競争性は保たれたとしている。

落札者一覧

【石崎】

ニュース一覧
| 2014年5月 9日 10:50
| 2014年4月 3日 07:00
| 2012年5月16日 14:08
| 2012年4月16日 10:27
| 2012年1月17日 14:00