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街づくり企業

新鳥栖駅が最高賞のブルネル賞を受賞

2011年8月31日 13:12

 鉄道関連の国際的デザイン・コンペティションである「第11回ブルネル賞(Brunel Award)」の駅舎部門で、九州新幹線の「新鳥栖駅」とJR北海道の「岩見沢複合駅舎」が大賞であるブルネル賞を受賞した。駅舎の最高賞受賞は、2008年のJR九州の日向市駅(宮崎県日向市)に続き、2、3例目の快挙となる。

 世界的な鉄道デザインの評価会である「ブルネル賞」は、1985年に世界各国の鉄道関連デザイナー、建築家によって構成されるワトフォード会議によって創設された賞で、駅舎だけではなく、車両など鉄道のあらゆる分野を対象に優れたデザインを評価する。
85年の第1回から欧米を中心とした世界各国の鉄道関連デザイナーや建築家らが2~3年ごと審査して開催している。

 今回の応募条件は、2006年以降に完成した鉄道建築物、構造物、グラフィックデザイン、車両などで、世界15カ国から150作品の応募があり、新鳥栖駅は鉄道・運輸機構が応募していた。このほか、最高賞には新鳥栖駅や山陽・九州新幹線で「みずほ」や「さくら」として運行している車両「N700系7000/8000番代」など計19件が選出された。

新鳥栖駅・内観 新鳥栖駅は、今年(11年)3月に開業した九州新幹線の新駅で、床面積は約2,400m2で、旅客の上屋部分約7,100m2も付帯している。設計者は、鉄道建設・運輸施設整備支援機構と安井建築設計事務所で、11年1月に竣工。同機構は「鳥栖市の地名にちなんだ大きな翼をイメージさせる柔らかな曲線のデザインで、交通の要衝である鳥栖市における躍動感・スピード感を表現したのが評価されたのでは」としている。
 なお、九州ではほかに新玉名駅が「奨励賞」を受賞している。授賞式は10月14日、ワシントンDCで開催される。


「第11回ブルネル賞」の駅舎部門で大賞を受賞した九州新幹線の「新鳥栖駅」外観

「奨励賞」を受賞した新玉名駅

【石崎】

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