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世界最小で発電効率アップの新型エネファーム販売開始~JX日鉱日石エネルギー(株)

2011年10月 5日 15:21

 JX日鉱日石エネルギー(株)(本社:東京都千代田区、木村康社長)は、世界最小サイズで、世界最高の発電効率を有するSOFC型(固体酸化物形燃料電池)の家庭用燃料電池「エネファーム」を10月17日に販売する。

10月発売のSOFC型エネファーム 同社は新エネルギー事業を「ENEOS創エネ事業」として、今回の新型エネファームの発売は、その起点となる施策と位置付けており、今後エネファームと太陽光発電システム、蓄電池を組み合わせたシステムを開発して2012年夏をめどに投入していく。また、家庭向けのエネルギー診断サービス事業も合わせて展開していく予定。
 今回の新型でSOFC型にすることで、現行のPEFC型(固体高分子形燃料電池)と比べて、容積が約40%小型化し、定格発電効率45%を達成し、発電効率を8~10%アップとなる。

 また、新型エネファームは、日中の消費電力に合わせて発電し、深夜も冷蔵庫や待機電力などに電気を供給し続けることができる。ライフスタイルに合わせた24時間連続運転を行なうことができ、家庭の使用電気の約70%を賄うことを可能にした。
 さらに、バックアップボイラー(ガス給油器)を標準装備し、ガス燃焼時の排熱を再利用することで、熱回収効率を従来の給湯器に比べ15%アップの95%まで高めた。これにより、従来の給湯器に比べて、CO2排出量を約40%削減できると試算している。
 販売にあたっては、モニター270名に優先販売し、モニター以外の顧客への納入は2012年1月頃を予定。希望小売価格(工事費別)は270万円。


【山下 理恵】

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