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街づくり企業

世界的金融ショックから回復する福岡のマンション業界(4)~震災による意識の変化

2011年10月28日 07:00

<今後はエコ・省エネ仕様の取り入れ>
 3月11日に発生した東日本大震災の影響から、マンションや住宅に対する意識が少し変わってきている。そのなかで、今後重視される住宅については、「省エネ住宅」と「エコ住宅」への意識が高まっている。そのなかでも、電力不足が心配されたこともあって「省エネ住宅」の関心は一段と高まっている。九州・福岡ではそこまでの切迫感はないものの「節電と省エネ」への関心度は高まっている。もちろん、「耐震」や「免震」については「最低減必要なこと」と捉えている人が増えてきている。

 太陽光発電システムや小型風力発電、そして屋上緑化などへの関心は高く、「同じような条件のモノだったら、そちらを選ぶ」状況だ。
 また、マンションの売りのひとつでもあるセキュリティも大きなウェートを占める。とくに東京で、震災直後の運休や、先日の台風15号で「帰宅難民」が溢れた問題も記憶に新しいが、その影響も無視できない。「自分自身が遅くなるのは構いませんが、子供が心配でしたね。無事に家に帰っているのかとか。鍵を持っていないので、どうするとかね。幸い今回は、問題ありませんでしたが、防犯上のセキュリティだけでなく、ホームサービスを加えたモノも今後は期待しています」と、東京の友人が語っていたように、マンションとしての特性を生かした、ホームサービスなどを含めた安全性の高さを求める人も多い。

(つづく)
(石崎 浩一郎)


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