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パナソニック電工(株)と三協立山アルミ(株)が省エネ建材を共同開発

2011年11月 8日 14:41

 パナソニック電工(株)(本社:大阪府門真市、長榮周作社長)は、三協立山アルミ(株)(本社:富山県高岡市、藤木正和社長)と省エネルギーにつながる住宅用建材や設備機器を共同開発すると発表した。2016年度にCO2量380万tの削減や「快適」と「エコ」が両立するライフスタイルの提供を目指す。

 住宅の建材、設備機器やホームエネルギーマネジメントシステム(HEMS)による省エネ技術を持つ総合メーカーのパナソニック電工。一方、開口部・エクステリアを中心に幅広いラインナップを持ち、開口部の気密・断熱化やサッシの通風機能化により、建物の熱負荷を低減させる技術を有する建材メーカーの三協立山アルミ。両社が協力することによるシナジー効果が期待されいる。

 今回両社が開発するのは、既存の家でも室内側から短工期で施工できる、「内貼断熱パネルと窓を組み合わせたシステム」と、春・秋における換気通風を積極活用し、省エネ効果の高い「通風・換気窓システム」の開発を行なう。販売開始は、両商品とも2012年度内を目指し、数年内に両社で年間100億円の売り上げを目指す。

<両社共同での緊急取り組み (福島仮設住宅への対応)>
 両社共同の取り組み第1弾として、東日本大震災の仮設住宅の冬期断熱対策のため、開発途中ではあるものの、断熱性能などの基本性能が確立された同技術については、モニター検証するための検討を行なっている。福島県福島市に建設されている仮設住宅に対して、約100戸分の内貼断熱パネルを今月より無償提供し、施工も実施する。行なわれる断熱改修工事では、パナソニック電工の内貼断熱パネルと三協立山アルミの仮設住宅に適応させた内窓ユニットを組み合わせて断熱性を高めるという。


【山下 理恵】

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