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工場・施設の火災早期発見に新商品~日本フェンオール

2012年1月 7日 07:00

ビル.jpg 従来の吸引式煙検知は、吸引機能をもつ受信盤に配管を接続し、その配管上に開けた吸引口より煙を吸引し検知する方式だった。この特徴は積極的に煙を吸引することにより通常の煙探知機より早く検知することができるものであったが、火災の発生場所の特定が出来ず、また吸引するときに煙が希釈され、正確に検知できないなどの問題点があった。
 
 そんななか、高度な性能が要求される産業設備・工場・などで、いち早く正確に煙を検知するためのシステム「SAS(SuctionAlarmSystem)」を、日本フェンオール(株)(本社:東京都千代田区、井口雅雄社長)が2011年12月より販売している。

 一般にビルや工場などに設置される煙検知器は煙濃度5~15%/mの感度だが、「SAS」は10~50倍以上の感度を持つ0.3%/mの検知能力を備え、検知モジュールの開発により複数カ所を効率的に監視することで煙発生箇所の特定を可能にした。
 さらに、検知モジュールごとに現在の監視状況などを表示する機能も備えており、パソコンを接続することで、防災センターなどから遠隔で操作・確認をすることもできる。

 なお、価格は検知モジュールが3万6,750円、吸引受信盤が9万8,700円。

【永上 隼人】

▼関連リンク
・日本フェンオール株式会社

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