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日照を反射する外壁 三菱マテリアルが発売

2012年1月11日 07:00

img 地球温暖化だけでなく、都市部ではヒートアイランド現象など局所的な気温上昇も問題となり、この対策としては、省エネルギーが最も重要な対策のひとつといわれている。

 さらに、福島原子力発電所の事故による電力事情の悪化が長期化する中で、節電も重要なファクターといえる。特に夏場の電力需要は高く、建築物においては冷房負荷を下げるため、室内の温度上昇を抑制する工法が検討されており、そのひとつとして、屋根・屋上や外壁に遮熱性の高い塗料を採用する事例が注目されている。

 このような状況において、三菱マテリアル建材(株)(本社:東京都中央区、稲葉好則社長)は、AGCコーテック(株)(本社:東京都千代田区、樺澤 精一社長)の太陽熱高反射(遮熱)塗料「ボンフロン サンバリア®」を採用した高耐久性・遮熱性押出成形セメント板「メース サンガード」を1月中旬より販売開始することを1月5日発表した。

 これは、太陽光の近赤外線による熱エネルギーを効率よく反射させることにより、外壁材の温度上昇を抑制、建物内部の熱放射料を減らし、室内の温度上昇が低減するというもので、冷房負荷の軽減が期待されるという。

 また、外壁の汚れにより太陽光の反射率は弱まるが、フッ素樹脂系塗料上記塗料は汚れがつきにくく、ウレタン系やシリコン系塗料に比べ、耐久性・耐候性も高いという。

 カラーは20種類で、最も日照反射率の高いもので71.9%、パネルはフラット、ワイド、デザインの各種に対応する。
 参考価格は、23,800円/m2で、1月中旬から半年間、従来の「メースアートパネルF」と同価格にて販売する「メース サンガード新発売キャンペーン」を実施するといい、詳細は同社のホームページ上で発表される。

【永上 隼人】

▼参考リンク
・三菱マテリアル建材株式会社

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