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ソーラーフロンティア CIS薄膜太陽電池を米国最大級の太陽光発電所に供給

2012年3月 2日 16:16

 ソーラーフロンティア(株)(本社:東京都港区、亀田繁明社長)は、米国最大級の太陽光発電プロジェクトのディベロッパーであるNRGソーラー社と13.2MWのソーラーフロンティア製CIS薄膜太陽電池の供給契約を締結したと発表した。同契約は2011年12月に締結され、世界最大級の生産能力を誇る宮崎県の国富工場から出荷されたモジュールは、12年2月末にNRGソーラー社に引き渡された。

 NRGソーラー社は、米国最大級の太陽光発電所を複数所有・運営している。米国南西部に開発中・建設中の案件を含めて2,000MW以上の太陽光発電プロジェクトに携わってきた。また、同社の親会社であるNRGエネジー社は、計25GWを超える米国最大級の発電能力と多様な発電ポートフォリオを有する米国企業であり、米スタンダード・アンド・プアーズ社による米国の代表的な500銘柄にも選定されている。

 ソーラーフロンティアは、昭和シェル石油(株)の100%子会社で、CIS薄膜太陽電池の生産・販売を行なっている。同社のCIS薄膜太陽電池は、設置後の発電量が規格に比べて上昇する光照射効果を期待できることや、低い温度係数により高温下でも高い発電性能を発揮することから、実際の発電環境下において優れた実発電量を得られるという。また、少ない原材料およびエネルギーで生産できることから、生産時に使用したエネルギーを回収するまでに必要な期間を示すエネルギー・ペイバック・タイムが短く、環境に優しいことも特長だ。
 
 NRGソーラー社が、今回の契約で初めてCIS薄膜太陽電池を購入したことは、今後大規模太陽光発電プロジェクトなどでCIS技術を継続的に導入する可能性を示したものといえ、ソーラーフロンティアにとっては長期の大型顧客を獲得したことになる。

【山下 理恵】

▼関連リンク
・ソーラーフロンティア(株)


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