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パナソニック~住宅用・太陽電池とリチウムイオン蓄電池連携システム発売

2012年3月16日 13:47

_sora.jpg パナソニック(株)(本社:大阪府門真市、大坪文雄社長)は、太陽電池とリチウムイオン蓄電池を連携させて住宅に給電する「住宅用創蓄連携システム」を3月21日に発売する。太陽光発電の余剰電力を蓄えて、平常時にも最大限に活用できるほか、停電時でも電力を利用できる。

 太陽電池とリチウムイオン蓄電池ユニットに、両者のパワーコンディショナー機能を一体化した新開発の「パワーステーション」を組み合わせた。日中は太陽光で発電した電力を使用し、余剰電力を蓄電池に充電する。蓄えた電力は、天候の影響で不安定になる日中の電力を安定的に供給でき、夜間の利用もできる。また、停電時には、蓄電池に貯めた電気を使い切ると再充電できない問題を太陽光発電でカバーする。

 蓄電池の容量は4.65kWhで、満充電の状態から冷蔵庫・テレビ・照明・通信機器の電源を約2日間確保できる。晴れの日は、蓄電池の容量を上回る電力供給が可能。停電時は、太陽電池と蓄電池ユニットが連携して生活に必要な電力を安定供給する。

 希望小売価格は、蓄電池ユニットが121万8,000円。パワーステーションが67万2,000円。エネルギーモニターなどを含むシステム構成で211万500円。工事費や太陽電池ユニットは別。2012年度で1,500システムの販売を目指す。

 同社以外の家電メーカーでも太陽光発電とリチウムイオン蓄電池を組み合わせた新システムが発売されてきており、またハウスメーカーのなかには太陽電池と蓄電池を標準搭載した住宅の販売をスタートさせている。本年は「太陽電池と蓄電地が連携されたシステム」の普及元年として、本格的な市場の立ち上がりが期待される。

【山下 理恵】
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