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活発な不動産市況、過去と異なる構図

2015年1月15日 14:22

fukuoka.jpg 福岡の不動産市場が活況を呈している。ある不動産会社社長は「不動産価格の高騰から、東京での新築物件の利回りは3%、福岡でも中心部は4%などが出始めた」という。福岡の不動産を東京から買いに来るケースも多く、競争激化で市況は過熱気味だ。一昨年のような目玉物件が少ないことも、加熱に拍車を掛けている。

 リーマン・ショック前にミニバブルと言われる時代があった。今回も似たようなものかと思っていたが、前述の社長によれば構図がまったく違うという。「以前のミニバブルはファンドバブルとも言うべきもので、ファンドが不動産を買い漁って過熱したものだった。今回は事業法人、つまり一般企業が収益物件の確保として買っているケースが多い。同じように過熱しているように見えても、過去とはプレイヤーが違う」と解説してくれた。

 最近の上場企業の現金保有額は空前の金額だ。アベノミクスでは企業に対して設備投資を推奨しているが、用心深い企業からすれば、景気の先行きに不安感が残る状態で設備投資に踏み切るよりも、収益物件を確保したほうがリスクは少ないという判断もあるだろう。しばらくは現在の状態が続きそうだが、「きっかけが読みにくいが、どこかで必ずクラッシュする」との不動産会社社長の言葉は、常に頭の片隅に置いておく必要があるだろう。

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