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不動産の魅力にとりつかれた社長が「不動産再生」で躍進

2015年1月26日 07:00

(株)トリビュート

<不動産業で日本経済に活気を>

2014年9月に改装した応接室 「アベノミクス」という言葉が聞かれ始めてから、インフレなどを背景に不動産投資に注目が集まっている。オリンピック特需に沸く東京はもちろん、人口の増加する福岡市の不動産にも人気が集まり、立地が良く築年数の新しい建物や間口が広く地型の良い土地は価格が高騰。建築コストの上昇も相まって、収益物件の利回りは低下傾向にある。通常の「良い物件」は競争が激しく取得が困難なため、「場所は良いが権利関係や地型などに問題を抱える物件」を取得し、市場のニーズに合わせた不動産に転換。眠っていた不動産の魅力を甦らせる「不動産再生事業」は注目を集め始めた。しかし、「再生」を遂げるには、リーシングやオフィス・住居など不動産にまつわる幅広い知識と経験を必要とするため、「再生事業」の成功例は福岡ではまだそれほど多くないのが現状だ。

 (株)トリビュートは、オフィスビルやマンションなど、福岡市内を中心にこれまで多くの物件を「再生」させてきた。活況が続く不動産市場でも、同社の強みは一線を画す。同社の田中社長は、再生事業について「同じ不動産でも運営者によって価値が増減する。私は若い頃にこのような事実を目の当たりにし、不動産の魅力に取りつかれたのです。不動産業界は日本の発展とともに成熟してきました。『日本の不動産価値を最大化すれば、もっと日本経済は良くなるのではないか』と思っています」と語る。

<価格高騰もむしろ追い風に>

 最近では、福岡市博多区の土地で2区画の所有者に同時に交渉し、取得に成功。マンションには不向きだった狭小地を合わせることで市場価値を高め、マンション用地としてデベロッパーへ売却した。長崎市では、アパート6棟を取得。長く入居率の低迷していた物件だったが、入居者へ訴求効果の高いリノベーションを施すことにより、入居率を向上させた。これらは、収益性が高まったところで、関東や関西の投資家へ売却している。
 さらに、福岡市中央区浄水通では、500坪にもおよぶ広大な敷地を持つ物件を取得し、近く大規模改修工事が予定されている。浄水という立地を生かした高収益物件に生まれ変わるだろう。

 福岡市に生まれ育った田中社長は、「経済の成熟や生活環境の向上のために、不動産業を通じて多くの企業や人々の役に立ちたい。より良いまちづくりで、たくさんの人々の笑顔を増やしたい」と、活況に沸く市場のなかでさらなる意気込みを述べる。福岡を中心にまちの魅力の最大化を図る「不動産再生事業」へ注力し、邁進する同社から目が離せない。

【永上 隼人】

<COMPANY INFORMATION>
代 表:田中 稔眞
所在地:福岡市博多区博多駅前3-27-24 博多タナカビル8F
設 立:2009年4月
資本金:600万円
TEL:092-292-2313
URL:http://tribute-company.jp

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