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入居率99%超、オーナーが手放さない高付加価値アパート(前)

2015年2月25日 10:10

(株)アイケンジャパン

 賃貸アパートの企画・販売を手掛ける(株)アイケンジャパン(本社:福岡市中央区、中島厚己社長)の業績が拡大している。前期の32億円の売上高が今期は48億円まで伸びる見通しだ。同社成長の要因を検証してみよう。

<商品に自信があるから安売りしない>

jutaku_img.jpg 賃貸アパート企画・販売会社の顧客はアパート経営をするオーナーである。オーナーが求めるのは当然ながら投資利回りだ。オーナーを掴むために「安かろう悪かろう」のアパートで、表面的な利回りを良くしている業者も多い。「入居者の満足は後回し」の考え方だ。だが将来的には空室リスクが高まるという不安定さを孕むことになる。

 アイケンジャパンは創業以来、一貫して入居者目線を大切にしてきた。アパート経営の運用益の源泉は入居者の家賃であり、入居者の満足度を高めることがオーナーの利益に繋がるとの考え方だ。高付加価値の賃貸アパートでオーナーも入居者も満足させる。この難しい課題に取り組んできた結果が、近年の成長に繋がっている。

 同社は「社会人女性のニーズを満足させるものを作る」ことにこだわってきた。社会人女性がもっとも厳しい目で住まいを選ぶからだ。頑丈なオートロックドアや建築物周辺のライトアップなど防犯上の工夫に加え、屋上に星を眺めることができるバルコニーを設けるなど、細部へのこだわりは相当なものだ。同社の企画したアパートは、従来の賃貸アパートと一線を画す仕様であるため、同業者が見ればすぐに同社のものだとわかるという。入居者の満足度の高さを表しているのが、入居率の高さだ。販売してきたアパートは、すでに250棟を超えるが、入居率は常に99%以上を保っている。高い入居率はオーナーから見れば、アパート経営の安定に直結する。

 同社のオーナーで、未だ一人も中古市場にアパートを売った人がいない、というのも驚きだ。こちらはオーナーの満足度を表すものだ。オーナー、入居者、双方の満足度を極大化するために、同社は妥協を許さない。エリアや土地、設計・デザイン、設備・仕様、引き渡し後の管理など、ディテールにこだわり抜く。「商品に自信があるから安売りしない」というのは、安売りできるような商品では、オーナーも入居者も満足させられないことを知りぬいているからだろう。

(つづく)
【緒方 克美】

| (後) ≫

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